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人間関係の悩みで多い、意地悪、陰口から心を守る

先日、運転をしていると、前の車が不穏な動きをしていることに気づきました。

スピードを上げてみたり、緩めてみたり、白線ギリギリまで寄ってみたり・・・

えーーー!なんだよなんだよー!なんか怖いなーー、近づかないでおこ(;゚Д゚)

十分に車間距離を取りながら、走って、事なきを得ました。

一息ついて、思ったのは、この姿勢って社会においても大切なことなんじゃないかということです。


不穏な空気を感じたら、近づかない。



意地悪や悪口、陰口などを言う人が近くにいたり、近づいてきても、自分から巻き込まれにいかない。

関わり合わないこと、自分から近づいていかないことが、自分の心を守ることになるのかもしれません。

誰かの、陰口や、悪口などを聞かされても、相手に同調しない選択はできます。

意地悪をしている人に、自ら近づいて同調したり、巻き込まれる時って、不穏と感じない、または感じていてもそれをスルーしているということなので、「自分も同じ」なのかもしれません。

自分の心を守るのは、自分。

自分の命を守るのも、自分。

不穏な動きをしている車に遭遇し、ちょっと怖かったけど、大事な気づきも得られました。